チュートリアル｜ガバナンスサイクルについて、バンドルを拒否した際の挙動について

k_hanai

Govern Nodeを検証のため、以下のリンクのチュートリアルを参考に検証してました。

https://knowledge.dataiku.com/latest/mlops-o16n/govern/lifecycle/tutorial-index.html

以下の箇所について、ワークフローのReviewで最終承認者がRejectedした場合、DesignNode上のバンドルを確認したところ、承認のステータスがRejectedになっておりました。

この状態でローカルデプロイヤーにパブリッシュできるか確認したところ、ローカルデプロイヤーにパブリッシュされたのですが、Rejectedされたバンドルをパブリッシュできなくする方法はありますでしょうか？

お手数をおかけしますが、知見のある方いましたらご教示いただけますと幸いです。

Tsuyoshi

製品の仕様を確認しましたところ、バンドルの承認が却下された場合でも、デプロイヤー上にバンドルをデプロイすること自体は可能な仕様となっていました。
※ ただし、最終承認されない限り、バンドルを別のインフラ（ノード）にデプロイできないように制御することは可能です。

このため、通常はバンドルがRejectされた場合、バンドルを再作成して（バンドルのバージョンを変えて）、再度レビュー・承認依頼を行うような運用となります。

もし仮に同じバンドルをそのままデプロイヤーにデプロイしたとしても、承認プロセスでまた却下されることになりますし、本番ノードへのデプロイは行えないことになります。（インフラ設定画面にて、未承認バンドルのデプロイが禁止されている場合）

回答としては以上のようになりますが、もしご不明な点などございましたらご連絡ください。よろしくお願いいたします。